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本日は4月からベンチャー支援(e-challenge)を始動しましたが、4ヶ月経過した現在の状況についてお知らせしたいと思います。

説明会は延べ10人が参加し、その後事業計画提出まで進んだ方が5名、アドバイス、精査を行った結果、現在3名に絞り込まれています。

 

この度その3人の中から第一号となる”e-person“を創業したのが石戸綾氏です。ベトナム人を中心とした人材のコンサル会社です。

そもそもわが社のグループ会社e-karat(太陽光発電所のメンテナンス専門会社)は、人材不足に苦しんでいました。そこで目をつけたのがベトナム人材です。彼らを採用したことによって人材不足は解消し現在右肩上がりに伸びています。今では全国600箇所の発電所を管理するまでになりました。企業にとって人材がいかに大切かを痛感していた私にとっては一番取り組みやすい事業でした。

石戸綾さんはベトナム人のご両親を持ち、日本滞在35年で日本語とベトナム語をたくみに操ります。

私は彼を紹介するときに『日本語は100%ベトナム語は90%』と冗談交じりに言いますが、

日本語がネイティブでベトナム語は努力のかいあって最近になってメキメキ上達中です。

私どものベトナム人の社員にこっそり聞くとほぼ発音はネイティブなのですが、時々理解できない言葉があるとの事です。

彼の並外れた強固なマインドは人材不足に悩む日本の企業に必ずや助けになるになると確信しております。数々の問題や逆境を乗り越え提携企業に人材という武器を提供するエキスパートです。

 

e-personの今後についてご注目ください。

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